2019/09/22
いよいよ消費税率が来月から10%に上がります。 また延期されるかもしれないとの噂もありましたが、さすがにもう延期はありませんね。  今回は必ずでてくる経過措置の論点を1つだけお話します。 それは事業を行う上で欠かせない水道光熱費です。 電気料金やガス料金で9/28から10/27の使用分の消費税率は何%でしょうか?...
2019/09/10
皆さん、こんにちは。 このテーマも非常に質問が多いですね。 弁護士等の報酬の中に本来の報酬ではなく弁護士等が立て替えた旅費や宿泊料金が含めれているケースがあります。 本来の報酬ではないので源泉徴収すべきか否か迷うところです。 結論から言うと原則的には源泉徴収が必要となります。...
2019/09/03
今日は飲食店や小売業のように客数の多い事業で節税になるお話です。 消費税の計算方式には積上計算と割戻計算の2つの方式があります。 積上計算は1つ1つの請求書等に対して計算される消費税額を文字通り積上げて消費税額を計算します。 例えば1個93円(税込み100円)の商品を100個売ったとしましょう。 積上方式の場合には消費税額は以下のように計算されます。...
2019/08/28
どこの銀行でも貸出先の格付けをします。 ある金融機関では以下の5つをクリアできていないと、まず新規貸し出しは難しいそうです。 ですのでこれから融資を受けたい方、現在融資を受けている方は以下の5つはクリアするように しましょう。  ①最終利益が2期連続で赤字   特別損失であっても関係なく、また1万円であろうと1億円であろうと同じだそうです。...
2019/08/19
 皆さんはMMTってご存知ですか? 最近話題になっているので知っている方も多いかもしれません。 簡単に言うとインフレにさえ気を付ければ国がいくら自国通貨建ての借金をしても問題ないという経済理論です。 日本でいえば円建ての国債をいくら発行しようが財政破綻することはないということですね。...
2019/07/20
経営者保証を外すだけではなく、融資を受けやすい会社にすために重要なことは金融機関に自社を評価させないということです。金融機関の方は残念ながら御社のことをあまりよく分かっていないケースが多いです。金融機関の目利き力がないとの批判記事をよく見かけますが、単純に会社を評価するための十分な時間がないのが主な理由ではないでしょうか。ある大手金融機関では1人で1日200件もの融資審査資料に目を通すそうです。 とうことは御社のことを間違って判断してしまうことも十分起こり得えます。一番多いのは十分に返済能力があるのに融資を受けられないケースでしょう。やはり保守的にちょっと危なそうならやめよう、となりますよね。 だから金融機関になるべく自社を評価させないようにしないといけません。別の言い方をすれば十分な情報を分かりやすく金融機関に伝えないといけません。 そのためには  ①定期的に金融機関に報告する(3か月に1回は試算表、資金繰り表、予実分析の結果を報告)  ②重大な変化がある、あるいはありそうな場合は迅速に報告する  ③決算3か月前に着地見込みを報告する などの情報提供をしましょう。  これをやれている会社は少ないですから、やることができればかなりの効果が期待できます。 ただ効果が出るにはある程度の時間が必要です。 焦らず確実に前に進んでいきましょう。 ●本記事は内容を分かりやすくするため、敢えて詳細な要件などは省略していることもございます。  この記事の情報を利用される場合は必ず顧問税理士等の専門家にご相談ください。この情報を利用して生じたいかなる  損害についても、当社は賠償責任を負いません。
2019/07/09
 今回は経営者保証を外すだけではなく、融資を通りやすくするために必要なことを書いていきます。経営者保証を外すには金融機関が納得してくれるような状況を時間をかけて作り上げていく必要があります。そういう状況を作り上げれば自然と融資も通りやすくなります。 では、それはどういう状況なのか?...
2019/07/04
中小企業では昔から変わらず金融機関から借入をする際は経営者保証を付けるのが当たり前となっています。この経営者保証は経営者に対して過度の負担を強いることになり、以前から様々な弊害が指摘されていました。近年、後継者不足に悩む企業が増加していますが、これについても経営者保証が大きな足枷になっています。なんと会社を継ぎたくない理由の7割が「経営者保証も引き継ぐことになるから」なのです。 これは何とかしなければいけないということで約5年ほど前に「経営者保証ガイドライン」という指針が中小企業庁と金融庁の主導で公表されました。これを境に無担保・無保証での融資も増加傾向にあります。  では「経営者保証ガイドライン」を利用して保証を外すにはどうすればよいのかを、これから数回にわたってポイントを解説していきます。 まずは状況把握です。 借入金とその担保と保証をきちんと把握しましょう。 無駄な保証はありませんか? 例えば融資額5000万円に対して価値が3000万円の不動産を担保に入れ、さらに経営者の個人保証を5000万円付けているケース。これ明らかに保証が過剰ですね。不動産担保で3000万円カバーしているのですから、個人保証は2000万円でOKなはずです。このような案件があれば金融機関の担当者に個人保証の金額を引き下げることはできないか交渉してみましょう。 ●本記事は内容を分かりやすくするため、敢えて詳細な要件などは省略していることもございます。  この記事の情報を利用される場合は必ず顧問税理士等の専門家にご相談ください。この情報を利用して生じたいかなる  損害についても、当社は賠償責任を負いません。
2019/06/25
<ポイント> 役員報酬は原則的に日割りでの未払計上はできない。 <解説>  例えば従業員給与を毎月25日に締めて、翌月5日に支給している会社を考えてみましょう。従業員分については当然26日~月末までの分を未払計上できますが、役員報酬はどうでしょうか?...
2019/06/15
ご存知の方も多いかと思いますが、基本的に役員報酬の支給額を変更できるのは年に1回だけです。ではその改定時期はいつにすべきなのか? 一番、無難なのは申告書提出日の翌月支給額からの変更です。3月の決算の会社であれば5月に申告書を提出することが多いと思います。この場合は6月の支給額から変更してください。...

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